多摩グリーンボランティア森木会

多摩市みどりづくり市民協働体制の実践。多摩市の緑を守り、人と自然が共生するまちづくりをすすめ、良好な生態系を次世代に引き継ぐ活動をおこなっています。

トップページ > 多摩市グリーンボランティア講座のご案内

多摩市グリーンボランティア講座のご案内

令和5/6年度のグリーンボランティア講座
第22期 初級講座
(令和5年12月〜令和6年10月)
第19期 中級講座(令和5年 7月〜令和5年11月)
(原則、初級講座修了生が対象となりますのでご了承ください)

■はじめに
「多摩市グリーンボランティア講座」は、平成13年9月に多摩市内で緑の自主保全活動や多摩ニュータウンで緑の活動をしている有志と多摩市の公園緑地課の担当者が集まり、地域の緑を良好な生態系の保全場所として次の世代に引き継ぐために、また、みどりづくりの市民協働体制を実践するきっかけの場として創設されました。
 
第1期初級講座は平成13年12月から10ヶ月の予定で開始されました。
 
この市民協働は、「多摩市みどりの基本計画」(平成11年3月)や「多摩市第4次総合計画」(平成13年3月)に位置づけられた基本方針“市民とパートナーシップによる「みどり」の保全育成活動”の具体的な施策の一つとして展開しています。
そしてこの取組は、多摩市との協働事業として、20年以上今でも続いています。


■初級講座
★基本的なコンセプト
「みる」「きく」「やってみる」をキーワードに実習を主体にした講座で、雑木林の育成管理、竹林整備の実習、苗木やシイタケの菌の植付け、腐葉土づくり、公園等の「みどり」の観察・植生調査などです。
 
みる!きく!やってみる!= 考えるより、先ずやってみる。
 その結果、活動に関わる人の輪を広げていく(ネットワークを広げる。)
 
(ともかくうごこう)」<キャッチフレーズ>
;みんなで(仲間)で一緒に汗をかいて!ボランティアも行政も講師も。
;見て、聞いて、感じて、覚えていく。(ともに仲間を知る。)
;口動ではなく、考動でもなく、行動する。
;あとで自分なりに論理的に考えてみる。
 
★講 師
「みどり」のボランティア活動団体(グリーンボランティア森木会の市民等)
★開催場所
多摩中央公園、一本杉公園、和田なな山緑地、よこやまの道他
★対 象
高校生以上の多摩市内在住、在勤、在学者
★受講者数及び受講料
受講者人数は24名程度とします。(大勢の場合は抽選になります)
受講料は3,500円です。
★講座開催期間
入講式を毎年12月に行い、翌年1月から10月までの第4土曜日に行います。
 

■中級講座
★基本的なコンセプト
多摩グリーンボランティア講座中級編の開催は、多摩グリーンボランティア森木会活動を持続性のある活動としていくために、安全安心な活動が企画運営できるようになるために、多摩市役所との共催によって開催するものです。
★対 象
多摩市グリーンボランティア講座初級の修了者および同等の技能知識経験者を有する人を対象とします。
★受講者数及び受講料
受講者人数は12名とします。(大勢の場合は、抽選になります)
受講料は3,000円です。ファーストエイドは別途2,800円必要です。
★講座開催期間
毎年7月から11月までの第1土曜日に行います。
ただし、10月の講座は、土曜日と日曜日にチェンソー講座を連続しておこないます。
★中級講座の一部紹介
刈払い機の安全な使用方法


当サイトの情報およびデータの無断流用は固く禁止します

Copyright © 2011-2023 多摩グリーンボランティア森木会 All rights reserved.